I.W.O.活動日誌

2001年12月15日(土) 琴との合わせ 初回

琴のソリストが8時に来ることになっていたので、まず、
「翼を下さい」「トゥモロー」と、久々に「マンボ」をやっていた。

ソリストは定刻に琴を抱いて講堂に入ってきた。
入りづらくてロビーに佇んでいることもあるかもしれないと、
2回ほど覗いたのだけれど、その時にはいなくて、すんなりと入室。。。
小心者の私などには到底できない芸当である。

10分ほど休憩にして、その間に台を組み立てて2ndClのスペースに位置してもらって、
調弦の間、めいめい勝手に団員が練習している中での琴の音を聞こうとして、
不安になった。ホントにうまくバランス取れるのだろうかと。。。
けれども、単独で聞く琴の音は案外大きいのである。
たぶん、マイクなしでもうまく行くはずだが、それは実際会場に行かないとわからない。

きょうの目的は、まず入りを打ち合わせるのが目的だったけれど、
意外とよく研究されているらしく、それほど修正することがなかったので、
(私はたまに合奏に入っても全然入りがわからなくなる方なので、
 合奏に加わる経験が少ないとどうしても難しくなるものだと思っていた)
バランスを取ることにも踏み込んでしまったので、
約45分間、この曲ばかり練習して、それで終わりになった。


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