日誌の一覧を眺めていたら、日付がバラバラで大変わかりづらいことに気づいた。 書いた日の日付にするのは正直ではあるけれど、活動日誌のあり方としては、 練習についての記録はやはり(いつ書くにしろ)練習日の日付にした方がいいだろう。
さて、黒幕が久々に、相変わらずにこやかに登場した。 「きょう黒幕来なかったらどうしましょう」「いいよ、明日休みにできるから」 などと、職長と話し合っていた直後に現れた。 「あ〜あ、残念、明日出なきゃいけなくなっちゃった」という歓迎の言葉で迎えられた。 そんな皮肉にもまったく動じず、実に堂々とにこにこしている。 休憩時間には、バーベキュー大会の材料の調達について余興委員長が相談している横から、 「おい○○美茶は腹こわすからやめてくれ」(不思議な告白だ)とか 「鳥の軟骨を入れてくれ」とか、しきりにわがままを言っていた。。。 ・・・なんてことをおもしろがっているうちに、民謡の件は相談できたけど、 肝心の、琴の演奏者のことを相談するのを忘れてしまった。
練習開始時に、明日の参加者の名簿と練習に出てきている人員を照らし合わせたら、 欠席連絡のあった2人以外はもう来ているようなので、すぐに体育大会の練習に入った。 ファンファーレから君が代まで通して、休憩にした。 開会式でも、実際ここで市長や来賓の挨拶が入って演奏は休憩になるからだ。 それから、得賞歌から退場の曲までを通して、再び休憩にした。 最初の予定ではそれで体育祭の練習を終えるつもりだったけれど、 退場のあとの2曲はもう1度やっておく必要がありそうだった。 そうしたら久々に来た人もいるのだと気づかされたので、 けっきょく、退場用の3曲だけ、ちょっと演奏手順の変更を加えて再練習した。
最後に、市民音楽祭で予定している「あの日聞いた歌」を久しぶりにやった。 3カ所ほど厄介な部分を取り出して練習しているうちに、 9時まであと3分しかなくなってしまったけれど、延長覚悟で時間を計ってみた。 意外と長くて9分半くらいかかるけれど、もう1曲短い曲を加えるべきだろう。 「ソング・オブ・ライフ」でもいいが、 「いつも何度でも」(千と千尋)の方が組み合わせるには似合いそうな気がする。 編曲がよければの話だけれど。。。 来週試してみよう。
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