久々に書き忘れたまま、金曜日になってしまいましたねぇ。。。 危うく1回パスするとこでした。 (・_・;) 1回でもパスしてしまうとクセになる恐れがあるので、遅れても書かないとね。。。
忘れたのは、混成バンドの練習会がいよいよ明後日から始まるので、 選曲の詰めと、楽譜や参考音源の準備にかまけていたためですが、 (註:混成バンドというのは、各校からの希望者で編成する合同バンドのこと) 日曜日に書こうとしたら、2行くらいしか思いつかなかったからでした。
「魔の夏」は長引くらしく、今回もそこら中欠員だらけ。 いつもの曲をとにかく繰り返した。
まぁ、だいたいこんなような。。。 これでは、いつもに比べてぶっきらぼうなので、 どうしようかな、と思っているうちに、そのまま忘れてしまったというわけでした。 発展性のない練習が何度も続くと、ちょっと疲れてしまうんですよね。 比較的メンバーのそろっているパートにワンポイント練習を入れたりしても。。。
発展性がないのも癪なので、「ヴァレンシア」は、第5曲を2回やってみた。
ところで、練習の愚痴めいたことばかりいっててもしょうがないので、 BBSにあった「監督のテンポは子供だまし」について、一言しておきましょう。 子供だましなんて言われちゃあ、受けて立つしかありませんね。 覚悟してなさい、次回からウルトラ超特急テンポになります。Ψ(`▽´)Ψ
・・・なんてね。指揮者からすれば、速くするのは簡単なことで、 しかも、振るのが楽になります(2拍を1つ振りにもできるから)。 奏者はますます忙しくなるのに、指揮者はかえって省エネになります。 年寄りにはその方がありがたいですね。 でも、たぶん、今の最速テンポよりもうちょっとだけ速くなる程度です。 快適なテンポといえるぎりぎりのところでとどめたいと思っています。 速さで勝負しても、たぶん岩吹の優秀な奏者たちはこなしてくれると思いますが、 この曲の抒情性は大切にしたいし、歌うところは速くてもたっぷりと歌ってほしい。 コンクールの演奏は速いだろうけど、時間制限のためと、技術をアピールするためです。 (しかも、半年間その曲に毎日取り組むので、そうでもしないとダレます) とある(あんまりうまくない、ちょっと雑な)オーケストラの演奏は、 最初と最後はすごく速いけど、中程はテンポが落ちていて、 すごく速いところはプロでもやっぱり後打ちが乱れていて落ち着きません。 超絶最速テンポなどよりは、最快適テンポに到達したいですね。 ・・・な〜んて言いながら、本番になったら突然超特急で振り出したりして。。。 ま、よくあることだから(^o^)、そんな場合にも備えてよく練習しておいて下さい。v(^-^)
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