活動日でなくても、こういうことは書き留めておこう。
一昨日、団長の発行している日程表を眺めていて、 定演まであと4回しか練習がない(今はあと3回)と再認識したのだけど、 同時に重たくのしかかってきたのが、定演後の練習曲の問題。。。
定演が終わるまでそんなことを考える気にはなれない、というのが本音だけど、 定演が終わってから考えるのでは、遅い。 実際、定演の打ち上げの時に、総括をさせられるのだが、 その時に、「今度の曲は?」という質問がたいてい団長から出る。
「ヴァレンシアの寡婦」はレンタル料が6万円もするため、 役員会で検討してもらってはいるが、いずれにしても、 総会で予算案が通ってからでないと手に入れられないだろう。
投票コーナーで、「演歌」が異様に評を伸ばしているので、 演歌の試奏をいくつかしてもいいんだけど、 それだけで1時間半は使えないだろうなぁ。。。 おまけに、単発を何曲か用意するとなると、写すのも大変。。。 「ど演歌エクスプレス」の3つ目が出ていないかと、 国立楽器を覗いてみたけれど、残念ながら。。。
「ニュー・サウンズ・イン・ブラス 2001」が出るのも、 もう少し先のことだろうし。。。
先日、この「ニューサウンズ」のHPを調べたのは、 久石譲の新作、タケシシネマ「BROTHER」の音楽が 「ニューサウンズ」から出そうな気がしたからだった。 でも、あまりにも性急だったかも。。。 来年は出るかも知れない。。。 来年では遅いんだけどなぁ。。。
さて、それはともかく、定演後の練習曲を用意しなきゃならない。 桜まつりに出てたころはよかったな。 2、3週間の執行猶予があったから。。。 定演の曲そのままで3、4曲と、軽い曲を1、2曲つけ足して、 その2、3週間の間に、大物の新曲を検討している余裕があった。 定演前のこの時期に次のことを真剣に考えるのは、なかなか難しいものだ。
・・・そうそう、昨日の演奏でもうひとつ、大変気になったのが、 TSUNAMIの冒頭だった。 これも来週の練習の手直しの部分として覚えておこう。
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