失敗は成功の元といって、過去の失敗を繰り返さないように次の時に活かすのですが・・・今日はそれがうまくいきました。
月曜日は図画工作の実技の講義を取っています。2こま連続で、油絵と石膏の彫塑をやります。 今モデルさんを15号のキャンパスに描いています。 さて、モデルさんが来るまではとせっせと背景を塗っていたわたしのもとへ先生がやってきました。 筆を触りたそうにしながら 「ちょっといいか?」「ちょっといたずらしてもいいか?」 (いたずらってなんだよ(−−))と思いつつ、先生のほうを見るわたし。 「言ってもらえれば自分でやります」 とはっきりきっぱり答える。 ここで筆を渡したが最後、徹底的に手をいれられるに決まっている。 そんなのはいやだ。これはわたしの絵であって、先生の絵ではない。 よっぽどわたしの態度が悪かったのか目つきがこわかったのか、先生は 「そうか」とあっさり引き下がり、ここはこうしたほうがいい等々のアドバイスを与えて立ち去りました。 次にきたときは、筆をとられてしまい、内心(げっ)と思っていたのですが、幸いにして、手直しされず、デッサンのずれを指摘されたに留まりました。 さらに、3回目にきたとき、よほどわたしが不機嫌そうな表情だったのでしょう。 「なんもせんから」 と言われてしまいました。 デッサンの狂いと塗り方のまずさを指摘するために、絵をさかさまにされただけですみました。
前回の油絵の時は、結局最後の最後に前面直しを食らってしまい、星○徹ばりのちゃぶ台返しをしたいくらい腹がたっていたのですが、今日はしてやったりという気分です。 周りで描いていた子達と 「やったね」「守り抜いたね〜」「やっぱ筆は渡しちゃいかんよね」「筆渡したら最後だよね〜」などと言い合っていました。 結構みんな思うところがあるようで・・・
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