2014年05月01日(木)   ありがとうとごめんねを

久しぶりにMr.Childrenを聴いた。

ねことはこんなテンションでいつもいたいなー。
http://www.youtube.com/watch?v=oYWaZcqVnbM



Mr.Childrenは基本的に「ダメな自分でもいいじゃない」に
寄り添ってくれる音楽(だと思っている)なので
だからずっとフラットには聴けなかったのかもしれないなと思ったりする。

ただの音楽、なのに、ただの音楽としては聴けなかった。
実際歌詞に意味があるとかないとかは、Mr.Childrenご本人じゃないのでわからないけれど、
無理にでも意味を見出して支えにしていたかったから。


例えばエソラなんて、アップテンポな楽しげな曲だけど
ライブで聴くたびに根底に刹那な感覚がやってきて泣きそうになる。
Mr.Childrenにも終わりが来るのだよ
なんてメッセージにも思えたり。
http://www.youtube.com/watch?v=8uR_fbDSOSk


やがて音楽は鳴りやむとわかっていて
それでも僕らは今日を踊り続けてる---


しあわせな時間なんてずっとは続かないと
いつも保険をかけていたかったから
こういう歌詞にすがっていたような気がする。

ねこといて、そんなことないような気がしてくる今は
もし次にMr.Childrenライブに行ったら
ぜんぜん違う景色に見えるんだろうか

Signは桜井さん34歳の時の歌。
36歳でようやく追いつけたかな?
http://www.youtube.com/watch?v=4wuWJ7GAc2s


てか、このブログ記事すごい。
http://tkdmah.hatenablog.com/entry/2013/02/24/003255


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