2014年04月20日(日)   .

母親から長文メール。
最後の一文

「メールでやりとりするより、顔見て話そうよ。」

顔を合わせることでどれだけ厭世的になるか伝わっていないんだな。
(伝えていないからそりゃ伝わらないか。)


結婚なんかしなくていいと、結婚なんかいいもんじゃないと聞いてきた三十年。
別れた(振られた?)時 “奪った相手に危害を加えたい”とまで
娘に言うほど夢中になっていた男性も去り、
裁判などがあったこともあり、
夫婦結束。

からの

縁結びしてきた、友達の息子さん紹介する、結婚しないのか、子供だけでも、、、
結婚できない出来損ないの娘だって(裁判中の)親戚から言われたと伝えてくる


こころを強く持てる状態じゃないと、
中途半端な状態ではもう気軽にごはんを食べにいくことすら避けたい。



逃げている、向き合っていないと言われればその通り。
私は大学を辞めたときから何も変わってない。
彼から、ヒロインぶってんじゃないよと言われるのは当然だと思う。


学校を出してもらって、食べるものに困らず、暮らしも助けてもらって、
充分恵まれているのに、そんなふうに思うのはとんでもなく筋違いなこと。


自分がどうしたいか、それで選んだことなら責任もって進めばいい。
人のせい、親のせいにしているのは私。


親と何らかの接触があるたびに落ちて
彼に対してなんとなく言葉がきつくなったり
不安定な感情をぶつけたり

負のループ。

あーーーーーー重いな。


重くしたいわけじゃない
笑っていたい
両親を大切に思いたいとも思う
きっと感謝もしている


過去、相手のご両親との関係のほうがよほど上手くいって、
別れた後も連絡をとりあうなんてことが起きるのは
大切な人を育ててくれたひとたちだと素直に思うからなのか。

自分を大切に思えば、自分の両親のことも素直に大切に思えるんだろうか。


よほど結婚したがってくれるひとじゃないと、こんなやつ引き受けないよなー。
幸せになりたいだけなのに。
大切なひとを幸せにしたいだけなのに。
一緒によくなりたい。
もし私と同じように何か抱えているものがあるなら、一緒に回復・解決していきたい。



目を背けず、という意味では、ACのカウンセリング行ってみたいな。


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