| 2004年08月28日(土) |
手を伸ばせば届くはずだったのに |
"ムーンライト・ジェリーフィッシュ"を見てきた。 タイトルと藤原竜也に惹かれて(笑)
藤原竜也扮する"寺沢セイジ"の生きがいは、 紫外線を浴びると皮膚癌になってしまう色素性乾皮症という難病に加え知的傷害を患う弟、 "ミチオ"(木村了)の世話をし、一緒にひっそりと夜の世界に生きていくこと。 その生活を守るために、"セイジ"は新宿歌舞伎町のヤクザの元、暴力団員として働いている。 そこに太陽のような女性"ケイコ"(岡本綾)が現れ・・・
とまぁ、なんともありがちな設定・・・。 もともとヤクザものは好きじゃないので、 藤原竜也が主演でなければ間違いなくスルーしていただろうな・・・。 脚本も薄っぺらくて「う〜ん・・・・・・」という感じだったので、その場合スルーして正解だったはず・・・。
でも。 やっぱり藤原竜也はよかった。 あーゆー切ない表情とか苦しむ表情はヤバイ・・・。←私が
藤原・木村の両主役の演技はよかった。 木村了という新人はドラマ「ウォーターボーイズ2」に出演中と聞いてたんだけど、 どの子かまったくわからず、家に帰って調べてびっくりした。 「えぇ、あの子?!」と。
役どころが違うからキャラクターが違うのは当たり前なんだけど、 事実を知ってからもあれが同一人物とは信じられない・・・。 映画デビューとのことですが、難しい役柄をしっかり演じきってたと思います。
それと、主題歌の「月」(天野月子)が本当にぴったりで、そこで一番泣けたかも。 この曲ほんと好きなんだよね・・・。 天野月子の曲で一番のヒット。
ちなみに「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」とは、 もちろん「月明かりに浮かぶクラゲ」です。 「海月」とかいて「クラゲ」と読むくらいだからね。 暗闇に浮かぶ月、暗い海を漂うクラゲ。 どちらも"セイジ"と"ミチオ"の象徴として使われてるようです。
まぁ、私的には満足でした。 相方は、「要は藤原竜也なんでしょ」と。 ま、そういうことだな(笑)
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