ゆうじの日記

2006年03月12日(日) 国際シンポジウム

十数年も住んでいて地元のことはほとんど知っているつもりだったけれど、最近気になるお店情報が耳に飛び込んできてまだまだこの街のことを知らなかったんだなぁってつくづく感じた。

一つは夜中の3時までやってるという喫茶店。

もう一つはボードゲームなどを取り扱っているおもちゃ屋さん。

特に前者は、ド田舎である地元にとっては貴重な存在ではないかな。夜中の3時なんて嬉しすぎる!明後日が休みなので明日の夜にでも星野さんの著作集を持って探しに行ってみようかと思う。見つかるといいな、雰囲気がいいところだといいな。

今月末、25日と26日にチャップリンの国際シンポジウムが京都で行われる。2日間連続なんだけど残念ながら土日。今日、土日とも休ませてくださいと希望を言ったらやっぱり厳しいとのこと。どちらか1日なら休ませてあげられるかもと言ってもらえたので悩んでるとこです。気持ちは2日目に惹かれているけれど。だって大野さん来るし、世界の研究者による研究発表とかもすごく期待できそうだし。2日目かな、2日目だろ。チャップリーン!!アーイラビュー!

吉田修一『パーク・ライフ』
川端裕人『動物園にできること 種の方舟のゆくえ』
レイモンド・カーヴァー『レイモンド・カーヴァー傑作選』

を買った。吉田修一なんて最近(?)の人の本を買うのはずいぶん久しぶりな気がする。このところはすでに亡くなった人の本ばかり読んでいた印象があるから。
『動物園にできること 種の方舟のゆくえ』はその名の通り動物園のルポルタージュ。自分で行く動物園と芸術作品の中に出てくる動物園が好きなわけだけど、たまには現実的な目線から動物園を知ってみたいと思っていたところ、ちょうど目についたので購入。


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