映画っていうのは受け取る側が思っている以上のものを僕たちに与えてくれます。といっても真面目(?)な話じゃなくって、口癖とか動きを真似しちゃったりとかそういうレベル。意識してないのに体に染み込んでるんだよね。
例えば一番最初に観たジブリ映画で、今もジブリ映画の中では一番好きな「天空の城 ラピュタ」。 幼いころにシータが教えてもらった呪文とか覚えようとしたわけじゃないのに頭の中になんとなくこびりついてます。 リーテ・アトバリタ・ウルス・アリアロス・バールネトリーだっけ?公式本で確認したわけじゃないから細かいところは違うかもしれんけどおおまかには合ってるはず!
自分を映画好きにした大きなキッカケはやっぱり『スタンド・バイ・ミー』。 この映画ではゴーディたち4人の言葉や仕草ではなくて、彼らの敵役ともいえるエース(ドラマ『24』で主人公を演じるキーファー・サザーランド)の「勝ったな」がとっても印象に残ってました。 ゴーディたちは歩きで死体を捜しに行くけど、エースたちは車を2台使うのね。その途中でチキンレース(2台で併走して、どちらの道に車が来るのか。またどれほどまで避けないでいられるか)をするんだけど、エースたちの正面から木材を積んだトラックが走ってくるの。一緒に乗っている仲間たちはエースに「避けろー」言うんだけど、エースはそのまま突っ走って、結局トラックのほうが道端に横転しちゃうの。そして一言「勝ったな」って。エースは嫌な役だったけど、この瞬間はめちゃくちゃ格好いいと思った。そのあと、中学校くらいのときまで勝負事で勝ったときは心の中で「勝ったな」言ってましたもん。
そして最近はまっているチャップリンの映画。 昨日の夜、カサを持って歩いていたら不思議と足取りが軽やかになってました。さすがにつま先を外側に向けた歩き方までは真似せんかったけど、カサをステッキに見立ててふんふふーん♪みたいな感じ。
ふんふふーん♪してたら、チャップリンの仮装とかしてみたくなった。コスプレって理解できんのだけど、心理的には似たものなのかしら。 一人でやっても虚しいだけなので、チャップリン好きな人が集まってやったらおもしろいかも。実際、ずいぶん前に映画館かどこかでチャップリンの仮装パーティーみたいなことをしたらしい。
レポートやらHP製作(授業として)がまだまだ残っているのにやる気がでません。一応レポートのネタとして黒澤明監督の『羅生門』は借りてきたけど…。一番やる気あるのはHP製作かな。普段から縁があることだし、自分の好き勝手できるし。映画の感想書くつもりです。
チャップリンのDVDボックスセット、ヤフオクで探してみたらやっぱり2万5千円は覚悟しないといけないみたい。ちなみに定価で買うと3万円。しかもボックス1と2なので、それぞれを買おうとすると合計6万円。ぐは。
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