まず最初に訂正。以前の日記でピンク・フロイドはアメリカのバンドというようなことを書きましたが本当はイギリスなんだそうです。自分の勘違い。恥ずかしい。
体調いまいちだったので今日は学校休み。でも結局は高田馬場に行った。何気に入ったCD屋さんでピンク・フロイドのベストアルバム『エコーズ〜啓示』を発見。輸入盤で日本語訳とかついてなかったんだけど結局買ってしまった。 ベストアルバムを買うってことは、他のアルバムの良い部分をつまみ食いするってことで良いような悪いような。 色々なアルバムを聴いた後にベストにたどり着いてその構成にビックリしたり、思い出の曲に感動したり(ピンク・フロイドの場合は特に歴史のあるバンドだし。実際、昔から好きなおじさんたちにはこのアルバムはたまらなかったらしい)っていうのが自分の考えるベストの楽しみ方。 けど、我慢出来ませんでした。考え方を変えればベストアルバムはそのバンドの世界観がわかるから入門にいいかもー、なんて言い訳を自分にしたりして。
2枚組でまだ1枚目しか聴いてません。でもすでにかなり満足。『ザ・ウォール・ライヴ』で気に入ってた「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール(パート2)」のスタジオ録音が入っていて、聴き比べてみるのが楽しい。
『ザ・ウォール・ライヴ』のテーマというかストーリーを最近知った。
皆と同じように大きな産声をあげて生まれた男。彼は過保護な母親の元で育ち、陰湿な学校教師から教育を受ける。 違和感を感じた彼は「自分をとりまくすべての要素が壁を作るための煉瓦だ」と感じるようになり、どんどん自分の壁を作っていく。 やがて彼は成長して結婚し、愛を知り、壁を築くこともやめたかに思えたのだが、ある日妻に見限られ、一人ぼっちになってしまう。 もう何もいらない、こんな世界でなんか生きていたくないと思った男は壁の中の世界で生きることを決めた。 しかし、彼は本心では人から愛されることを願っていた。外の世界が気になってしかたなくなるが高すぎる壁からはもう出ることはできない。男は引きこもりを余儀なくされ、最後に狂う。 狂った男は裁判にかけられる。彼を非難する教師、叱責する妻となだめる母親。下されたのは有罪判決。罰として男の壁はすべて壊され、醜い姿をさらけだすことになる。
これはとある人の解釈の一つに過ぎないみたいなんだけど、それにしても重い。そしてあらためてピンク・フロイドの音楽のすごさを感じる。人の精神を細かく切り分けているようだ。
↓で色々聴けるみたいです。サイトのデザインも素晴らしいのでぜひ!
Pink Floyd Echoes
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