ゆうじの日記

2004年08月29日(日) 『カンガルー・ジャック』と『ぼのぼの クモモの木のこと』と『28日後・・・』と妖怪ジャズフェスティバル

『カンガルー・ジャック』を観た。
チンピラ二人組がマフィアの親分から5万ドルを預けられて、オーストラリアのミスター・スミスの元に届けに行く。ところがその途中でカンガルーにお金を奪われてそれを追っかけるってな感じのB級の匂いぷんぷんな映画。
そのB級の香りに惹かれたし『スタンド・バイ・ミー』でバーンを演じてたジェリー・オコネルが出演してるから観た。

あのバーンがこんな映画に出るようになってしまったー(TT)

品のない映画でした。家族で楽しめるドタバタコメディーを目指したんだろうけど、こんなの家族で観たくない。途中で止めようとさえ思った。そう思うのは二十歳になってしまったからで、小学生の時だったら喜んで観たのかな。子供がおもしろいってものは大人にはたいてい嫌われる?アニメでいえば『クレヨンしんちゃん』とか。

こういうコメディー映画で相棒のドジは物語で欠かせないものなんだろうけど、それが度をこしてひどかった。ドジだけじゃなくてキャラクター自体。カンガルーとの出会いはチンピラ2人組が運転してた車がカンガルーと接触したところからなんだけど、この相棒は死んだ(かに思われた)カンガルーにジャケットやサングラスをかけて記念写真を撮るんですよ。もうめっちゃむかついた。こんなんで笑うような子供は将来怖いぞ。

見所はオーストラリアの大自然とジェリー・オコネルの成長っぷり。『スクリーム2』にも出てたと思うけど、ハンサムになってまぁ・・・。

『ぼのぼの クモモの木のこと』も観た。
ぼのぼのの映画版です。CGはめっちゃキレイなんだけど、漫画やアニメのぼのぼのに慣れてるから最初は違和感があったなぁ。でもだんだんと慣れてきた。ぼのぼの触りたい、しまりすくん可愛い。
ぼのぼのは映画でも深かったです。ポポくんに泣いた。アライグマくんのキャッチボールにも。
「思い出はみんな美しい。」が映画のキャッチコピー。辛い思い出だってもちろんあるけれど、それは思い出として残っているから辛くてもやっぱり美しい思い出なのかもしれん。

そういえば『28日後・・・』も観ました。
この映画は、男がある日に病院で目を覚ますと周りに誰もおらんくって、あれあれ思っているうちに教会で人に出会うんだけど、それはもう人として話せる状態ではなかった。そして、しばらくするとやっと話が出来る人間に出会うんだけど・・・って感じのホラー物。『ゾンビ』や『バイオハザード』をイメージしてもらうとわかりやすいかも。漫画では『EDEN』かな。
廃墟の写真とか観るのが好きで、そういう意味では最初のほうはすごく好きな映像だったんだけどだんだんグロいシーンが出てきてしんどかった。食事をとってすぐだったし。血とか出しすぎ。ストーリーも大しておもしろいとは感じなかったなぁ。人類滅亡(?)物とか良くありそうな感じ。あー、雰囲気は好きだったのに残念。『トレインスポッティング』の監督と知ってなんか納得。とりあえず、映画好きな幼馴染みは「まぁまぁおもしろかったでー」と言ってたんですけどね。

夜はジャズを聴きにいきました。境港妖怪ジャズフェスティバル。自分が見てた限りは妖怪出てなかったんですけど、最初と最後は見てないのでもしかしたらその時に出演しとったのかもしれん。
音楽って全然わからんし、出ている人もまったく知らない人ばっかりだったけどなかなか楽しめました。4組のグループが演奏してたのだけど聴けたのは2組目から。最後のグループが『マイウェイ』演奏してくれたのが嬉しかったなぁ。

最近は芸術にいっぱい触れることが出来ているのでとっても良い感じ。こうでなくっちゃ。


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ゆうじ