| 2004年08月03日(火) |
村上春樹とポール・オースターの3部作 |
村上春樹に青春3部作と呼ばれる作品たちがあるように、ポール・オースターにもニューヨーク3部作と呼ばれる作品たちがある。
今日買った『幽霊たち』はニューヨーク3部作の2作目だ。 こういう、最も代表的な作品たち(?)を読むということは一つの山にとりかかるようなもので、これらに手を出さなければポール・オースターの作品にまだ読むものが残っているという安心がある。 しかしとうとう買ってしまった。楽しみなようで残念でもある。好きだからこそ読みたくないって気持ちは誰でもあるでしょう?
オースターの作品は相変わらず書き出しがうまいなぁって思う。
まずはじめにブルーがいる。次にホワイトがいて、それからブラックがいて、そもそものはじまりの前にはブラウンがいる。
『幽霊たち』はこのようにして始まる。これを読んですぐに映画『レザボア・ドッグス』を連想した。なにか関係があるのかな。
村上春樹の青春3部作 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』 *これに『ダンス・ダンス・ダンス』を加えて4部作という人もいるとか。
ポール・オースターのニューヨーク3部作 『シティ・オブ・グラス』『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』
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