浅田次郎「壬生義士伝」を読んでいて改めて認識したことのひとつは人それぞれの目線や立場によって真実さえも変わっていくということ。
今までは、いわゆる「幕末物」って「お〜い!龍馬」とか「新撰組血風録」くらいしか読んだことなくって、あの時代に起こったことを彼らの目線からみた事実として僕も認識していたのだけれど今回、東北出身の吉村貫一郎を中心(?)に据えた「壬生義士伝」を読んでいることでまた違った側面が見えてきました。
例えば、「お〜い!龍馬」で龍馬さんが慶喜公のことを誉めていて、僕もプラスのイメージを持っていたのだけれど「壬生義士伝」の登場人物の中では慶喜公に対してマイナスのイメージを持っている人もいたりして、それって当たり前のことなんだけれどやっぱ歴史ってそういうふうにして出来ているものなのだと思ったりして。
目線と似たようなものなのかもしれないけれど自分自身のその日の気分によっても色々変わってきます。 今日は雨のせいか、友達からのメールが美文だったせいか、久しぶりにとある人からメールが来たせいか知らないけれど、気分的にハッピーデイズ。
んで、そうするとなんだかそこらへんを歩いているだけでも幸せだったりして。学校でも先生が本くれたりして。帰り道にちょっとしたことで赤の他人にありがとう、言われたりして。
気分がいいと、なんだかいいこともひっついてくるんですよ。
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