テレビで、東京の若者が沖縄で三線を弾く勉強をする…というのがあった。我輩としても興味ある内容だったので、しばらく観る。その青年、歌は歌えるが、三線と合わせるのができないとのこと。あー…わかるわかる。どっちつかずになってしまうんだよな…。で、教えていた沖縄のお婆ぁ曰く、「だったら、大声で歌って、演奏をごまかすのが良い」なるほど!その手があったか!というわけで、今日の三線教室でそれを実践したら、「山本さん、声大きすぎ」と叱られる。だめやん。