ぼんのう
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| 2005年03月22日(火) |
またいろいろメールがきたので |
もう一度、日本領土に関しての我輩の考えをまとめたい。
北方領土 竹島 尖閣諸島
これらは全て日本の領土であり、これらの一つにおいてさえも、妥協することは許されない。なぜなら一つでも妥協することになれば、全てを失うことになる。外交におけるダブルスタンダードは、それを抑制できる国防軍事力を有していない限り、決して展開してはならない政策である。竹島を許せば、尖閣諸島も北方領土4島も日本より永久に失われることになる。尖閣諸島もいわずがな、北方領土も当然である。 「竹島は韓国に譲れ」という者は、自らの日本国籍を捨てなければならない…なぜならば、国土は国民の拡張された国家国民の財産であり、財産は国家によって保全され、国民はそれを同時に守る義務を有する。この義務を最初から捨てる者は、日本において受ける財産を全て放棄することを意味する。 「東アジア共同体」というChinaの幻想を真に受ける者は、幻想の中に漂い、日本を滅ぼす売国奴としての生き方を実践していると断言できる。国家による共同体とは、経済システムと政治システム、文化における自由において、同レベル以上に成熟していなければならない。然るに、極東アジアにおいて、同レベルにあるのか?それこそ大いなる幻想だ。 Chinaを見よ。自由を圧殺し、自らの自己矛盾を隠すために政治レベルで日本を敵役にし、自らの崩壊しつつある経済状況を必死に隠す姿に、共同体としての一員となるべき要素が一つでもあるのか? 韓国を見よ。言論の自由が存在しない国であり、一極集中の経済システムと常に事大する国民性に何が共同体と言えるのか? 日本よ。これらの極東諸国において、こびへつらい、捏造された犯罪に謝罪をし続けるその臆病さと卑屈さを捨てろ。正面に出れば、どっちが歴史を捏造しているのか、どっちが犯罪国家であるのか、どっちが人類において恥多き言動を繰り返しているのか、明確になる。
我輩は別に全人類を友人にするという夢想家ではない。言うべきところを言い、それで理解されずに友情が壊れるのであるならば、それで結構。いや、むしろ大歓迎である。
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