ぼんのう
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急ぎで仕上げなければならない仕事ほど、自宅でやってはいけない…我輩はつくづくそう思う。 小説家とか漫画家とかの自由業は、自宅に事務所を設けず、わざわざ離れた場所に一室を借りて創作活動を行うと聞く。私生活と仕事がごっちゃまぜになってしまい、集中できないというのが大方の理由である。 我輩の場合はもっと事態は深刻だ…ヤンマーニ一号のすぐ後ろに布団が敷いてある。少し疲れた場合、布団に入る。
そして爆睡してしまう。
ゲームの仕事をしている人間にとって、土日を当然の権利のように休みだとして、仕事をしないという輩はさっさと死ねば良い。しかし仕事は、やはり自宅ですべきではない…甘えが出てしまう。面倒であっても、会社に行くべきかもしれない。
というわけで、今日もこうして会社にいるわけである。
ふ…冬もそろそろ終わりだぜ…。
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