ぼんのう
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某社との打合せの為、渋谷まで。 会議終了後、ビル内の喫茶店で社内打合せ。
つくづく思うが、この種の新しいビルは演出を重視するあまり、非日常の場を提供し、そこに共存する人々に非日常の現象に連なる活動個体であることを要求してくる一方、日常の営みを維持するのに必要な労働とその環境を著しく破壊する要素を併せ持っているように感じられる。
このようなビルで働く人は、不幸であるとしか思えない。
何よりも、この喫茶店のサンドウィッチはなんだあああああああ!
ペナペナの食パン。 深みの無いクリーム(市販品そのまま)。 薄いプロセスチーズとハム一枚。 これで980円。
非日常以前に、非常識なビルだ。
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