「山本さん、ムッソリーニが好きなんですか?」宣伝の添川君から、唐突な質問。最近の日記から、そのように誤解されているのだろうか…答えましょう。好きではありません。ただ、鉄道を時刻表通りに走らせたこと等は、大変評価できます。以上。帰り、今更ながらバタイユの「呪われた部分」三部作内「エロティズムの歴史」を読む。消尽の思想は、新たなゲームの領域をもたらすキーワードとなりえるのか?