ぼんのう
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2002年12月14日(土) 十年一日の友

そんな感じがした。
メールで数回ビジネスの話をしただけなのに?
それでもチョウさんと彼の会社は暖かかった。
韓国の中華料理は不思議な味がしたが、楽しい会話は十分なスパイス。
不思議な気持ちだ。
これが"情"の国の力なのか?
これがあることで、ネットゲームが簡単に広がったのであろうか?
何気ないことであるかもしれないが、この海を一つ隔てただけで、大きく変わるものがある。
姿容貌が同じであっても、文化も考え方も違う。
それを認識し、何も知らないと自覚することから、謙虚に知ろうとする気持ちを持つことがどんなに大切なことか。
この小さな海のこの岸と向こう岸。
しかし今日の顔合わせは、ビジネス以上に自分にさりげなくも大きな何かを与えてくれた。

チョウさん。パクさん。ヤンさん。
ありがとう。
カムサハムニダ。



何があったのかは、詳細には書くことができない。
ビジネスの話なので、社外秘だ。
でも、心地よい日であった。

ホテル近くの書店でどうしても欲しかった、韓国で個人的に注目している漫画「儺雨」(パクスンオ著)1〜7巻まで買う。貂鈴がとっても可愛い♪内容もよく判らないのに、これだけの理由で買うというのも、なんだかなあ・・・。でもやはり。貂鈴はいい♪「キャ〜」と鳴いたり、口でお饅頭を運んできたり・・・。うーん・・・♪

今度、これの同人でも描こうかな?(をいをい)


ANDY 山本 |HomePage

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