ぼんのう
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| 2002年08月28日(水) |
来月、休みとれるかな… |
以前紹介したソウル在住の漫画家きむらあすか嬢から、返事のメールをいただく。 少し疑問に感じていたことに対しての大変丁寧なメール…ありがたやありがたや。
以前ソウルを旅行した時、やたらとぶつかってくることに驚いたりしたものだが、あれは韓国人の風習(?)だったことがすぐにわかり、それ以後、キンポ空港に到着する度に、入国審査の列で軽くストレッチングをして、入国後我輩自らドカンドカンぶつかって行くのがクセになってしまった。
が、昨年仁川空港からソウルに入った時、この風習が殆ど廃れ、自然に避けてくれるか、ぶつかっても『ミアナムニダ』とお互い詫びたりして…
これは韓国じゃない!
とチョンガクの鐘堂に登り絶叫して、憲兵隊にしょっ引かれたのは、今となっては楽しい思い出である(後半にはホラが入っています)。
うーん…変るものなのだなあ…。 せっかくこのぶつかりネタをゲームのシナリオに入れようと思ったのに…。 『激突W杯』という感じで、全世界の予選を勝ち抜いたぶつかり好きの連中が、釜山サッカー場や横浜サッカー場で激突し、一番派手に吹き飛ばされた国の勝ちという感じで、前回のW杯では放物線を描くような感じで選手全員が吹き飛ばされ優勝したフランスチームが、足にジャンピングシューズを履いていたことで反則負けとなったイギリスチームとどのような試合運びになるのか…。
…ごめん。 今すぐシナリオを書くことができないや…。 というか、本当にやるつもりだったのか?
あと、ソウルのバスの荒っぽさについてもご教示いただいたが、京都のバスも同じような気がするなあ…。 昨年、「悪代官」企画資料のために京都まで行ったが、市内移動の為にバスを利用した…が、まあ、その荒っぽさと運転手の態度の悪さ…あーゆーのを、わびさびというのか?(いや、違うと思う…。)
途中で、ハマコーの独演会開催を知らせるホテルの垂れ幕を、荒れるバスの窓から見たというのが、今となっては懐かしい思い出である(いや、これ本当のこと。ハマコーの独演会?…うーん…見てみたいような気がするなあ…)。
ふう…台湾もいいけど、身体に良い物を食いたくなったなあ… 来月ソウルに行こうかな…。
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