私の場合もともと中学生の頃extremeのファンでしたので、extremeのヴォーカルだったゲイリー・シェローンがヴァンヘイレンのヴォーカリストを肩代わりしてた時に遅蒔きでヴァンヘイレンについて学習しました。でもオリジナルを聴いてもミュージックビデオを見ても、デイヴ・リー・ロスがいないとヴァンヘイレンじゃないのはファンじゃなくても分かる感じでして。てか、ゲイリー何ヴァンヘイレン入っちゃってんだよと、少なからずの人々が思っていたはずですよあのデイヴ不在の時代。
ゲイリーが入るもっと前からextremeのファンだったこともあって、中学生でしたけど本屋でヘヴィメタ専門雑誌(あったんです!そういう雑誌が!)を毎月血眼で立ち読みしてたんですが、毎月のようにネタにされてるのがデイヴ・リー・ロスのこの開脚ジャンプ写真でした。

インターネットのない時代でしたので、アナログな手法でこのデイヴの画像が綺麗に切り取られて、空飛んでたりとか、まあそういう内輪ネタもいいとこなんですが、ヴァンヘイレンのファンじゃない人たちにも愛されていたあの時代の変なアメリカ人の国家代表みたいな立ち位置にいたのがこのおじさんでしたよ。
そんな自由なデイヴの記事こちら。 http://cafetrico.tea-nifty.com/index/2013/02/j-wave-fadb.html
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