韓国ドラマに多く見受けられる不思議その2。ちょっと金持ちで広い部屋に住んでる人はほぼ必ず自分の巨大ポートレートを部屋の壁に貼っています。家族写真や結婚式の写真はもちろん、独身の人が自分1人の写真を飾ってるパターンも珍しくないです。
恋愛もののドラマの場合、必ずあるのがヒロインの相手役の男の子が1人で車を運転しながら考え事をするシーンです。必ずその時、ヒロインと何らかのことで気持ちがすれ違っており、ここで何もしなければもうおしまい、というシーンで必ず思い詰めた表情で車を運転しながら2人の思い出などが走馬灯のように浮かんでは消え、突然神妙な面持ちで何か決意するや否や、いきなり華麗なハンドルさばきで反対車線にすごいスピードでUターンして彼女のところに戻るというシーンです。これはもう相当な確率でどのドラマにもねじ込まれています。どっちにも転びそうな登場人物が腹をくくるという心境のメタファーがもう絶対にこれです。
それと同じくらい頻繁にねじ込まれるのが、足くじいたとか、酔いつぶれたとか、靴がない、などなどの様々な理由で、必ずヒロインを相手役の子がおんぶします。止ん事無いとされる無理無理なシチュエーションとはいえ、スキンシップをとらざるをえないことで、確実に片方か場合によっては両者が互いに意識し始める流れで出てくるのが絶対これ。

14日からスカパーでまたペ・ドゥナのドラマ「サムデイ」が始まる。これはここまでのこういうパターンも、不治の病も記憶喪失も実は生き別れになった兄妹だった、とかのオチもない好きなドラマ。
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