スカパーのミステリーチャンネルで録画しておいた「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」を観る。これ去年日本でも劇場公開されたと思うんですけど、4話分のドラマシリーズをどうやら2時間くらいに編集したものを劇場公開していたみたいです。4話分まとめて観たので、劇場公開された分でカットされたシーンもあったと思うんですけど、けっこう怖かった。この「ミレニアム」シリーズは原作者が急死しているので3部作で終わりなんですが、ドラゴン・タトゥーは3部作の1作目。ミステリーチャンネルでは2月、3月で3部作を全部放送予定です。アメリカでこの作品のリメイクをするのが「ソーシャルネットワーク」も公開間近のデヴィッド・フィンチャー。トレント・レズナーが音楽担当するなら、「ソーシャルネットワーク」よりむしろこっちの「ミレニアム」のほうだったんじゃないのかという感が否めません。話の内容としては断然こっちの方がトレント好みだろうと、勝手に思います。先日また「ゾディアック」観たんですけど、やっぱり良かった。作品全体の色合いとか、役者の虚ろな表情とかの空気感が他にない。「セブン」も「ゲーム」も怖さの分量が多めで何度も観れないんですが「ファイト・クラブ」でちょっとバランスが良くなって、「ゾディアック」はとてもいいバランス。何度も観られる。役者もみんないい感じ。「パニックルーム」と「ベンジャミン・バトン」だけ観てないのでそのうち観たい。

夜、今度はスカパーのtbsチャンネルで向田邦子と久世光彦の正月ドラマシリーズを観る。「女の人差し指」という作品。主人公の田中裕子は戦争に行っている小林薫演じる婚約者がいるんだけど、危ないところを助けられた文学青年の四谷シモンといい感じになってしまうというような話なんだけど、若い四谷シモンが完全に見た目がリリー・フランキーだった。
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