| 2009年11月17日(火) |
「ロングタイムノーシー」(「自虐の詩」) |
先日、「映画観て泣いたりしないでしょう」とよく知らない人から言われ、「いや普通に泣いたりしますよ」と答えたんですが、じゃあと思って、すぐ泣いちゃうんだよねーと言うその人に「何観て泣くんですか」と聞いたら「1番泣くのはレオス・カラックスの映画」と言われて、へ?と思った。何その、ちょっと人とは泣きのツボが違いますみたいな感じの悪さは、と思いながら、この人とは一緒に映画観に行かないと心に誓った次第でした。というか、そもそももうずっと人と映画を観に行ったりしていないではないか。そこにきてブルータス「泣ける映画特集」。

100人が選んだ泣ける映画のランキングの大半は自分にとってはそうでもなかったりもして、でも二宮さんの3本を見たら、そんなことどうでもいいのだなと思うに至りました。自分が泣ける映画を、誰かに説明したり分かってもらわなくてもいい。それはもうひっそりといつまでも大切にしておきたいものなのだ。そういう人それぞれの大切なものを垣間見れて、面白かった。とりあえず柄本佑の5本は近々全部観なきゃと思う。
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