tdd diary

2009年02月27日(金) 手にとってポケットにしまっておけよ

「ロルナの祈り」も「愛のむきだし」も愛がむき出していた。「ロルナ」の方は色々複雑な事情も絡んでるんだけど。いや「愛のむきだし」の方にもかなり色々複雑なことが絡んでるんだけど。とはいえ、「愛のむきだし」が強烈すぎて「ロルナの祈り」の印象がほとんどないくらいにかすんでますけど。

で、結局愛って何なんだという悶々とした考え事が脳をぐるぐるします。あーホントに何も分からない。男女の間の愛のことは何も。なぜ玉置と石原が結婚してるのか、端から見たらはっきりと見通せそうに分かりきった感じの結末が、この2人にだけは見えていないのか。それが愛なの?愛?どうですか?分っからない全然。幸せそうでもなんでもないのに、2人にだけはそれで十分なんていう愛のかたちが自分にいつかふりかかってくるとして、それでもできれば何事もを穏便に、と思うのはずるい考えなのだろうか。こんなパンチのきいたものじゃなくていいし、あんなに死に物狂いで手に入れるほどのものでなくてもいいような気もします。あるのかないのかと言えば、ある、くらいのものではダメなのか。できることなら私にだけちゃんと分かるように、自分なりのものが見つかりますようにと心から願うばかりです。見つからなかったら、それもそれで。そんな風に考え事を終わらせたら、スカパーで「天然コケッコー」を放送してたので、そのまま明け方まで観ていました。卒業式にそよちゃんが大沢君にキスするんですが大沢君に「愛がねえよ」と言われていたシーンが。そのあと黒板にキスするそよちゃんのシーンが、映画館で観た時よりも何倍も良かった。分からないうちは分からないままもまた良しということか。漫画にはこのあとも続きがあって、2人のキスにも変化が訪れるわけですが、そんなに簡単には人は人を愛するものではないのだと言われているようでした。


完璧な大沢君だった岡田将生は「ハルフウェイ」「ホノカアボーイ」「重力ピエロ」と主演作が怒濤の公開ラッシュ。


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hatori [mail]