オタール・イオセリアーニ監督の今のところの最新作。またあの棒みたいなおじさんが!出てたー!それだけでも十分だった気もしますが、やっぱり映画全体を流れている空気そのものがのんびりしててとっても素晴らしい。仕事クビになって家も追い出されるし、奥さんに捨てられるしでどうしようもなさそうなおじさんが、久しぶりに会う友達とお酒飲んで歌っている、という、ストーリーだけで言えば本当にどうしようもなさそうな映画ですが、見ているだけでなぜこんなに愉しいのか不思議。

この監督の作品をまとめて名画座とかでスクリーンで見たい。あとサントラ欲しい。いっつも感じのいい音楽が聴こえてくる。
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