| 2008年10月25日(土) |
i've created a monster |
仕事後、図書館。

・「スープカレーキッチン」水野仁輔 ・「遅めの和ごはんと夜ふかしおやつ」根本きこ ・「アムステルダム」イアン・マキューアン ・「あるかなしかの町」エマニュエル・ボーヴ ・「茶金/雨の将棋」古今亭志ん生(cd)
昨日映画館に「イントゥ・ザ・ワイルド」のチラシが置いてあり、「今年no.1の声、続々!」と書かれていた。で今年のno.1かあとぼんやり考えていたんですが、大好きなショーン・ペンが10年越しで作った「イントゥ・ザ・ワイルド」も確かに素晴らしく良かったんですけども、私の今年のno.1は春のうちにもう決まっていた。自分にとって今年1番の映画は「ノーカントリー」でした。とはいえdvd買うかとかいう感じじゃないんですが、できることなら5年後くらいに映画館でもう1回くらい観てもいいかもしれませんが、そんなに何度も観たい感じの映画ではないんですけど。人が殺され過ぎたり、正義と悪や、人の感情の描写とか、メッセージ性とか、何もかもプラス要素がなさそうなこの作品に、役者なのか風景なのか音なのか全体的なことなのか、どうしようもなく漂っている絶望的なリアリティのようなものは、ニュースで見たり、人の話で聞いたり、本の中で読んだりしていても、映画の中から感じたのはこの作品が初めてかもしれない。という意味でも画期的に観たことない空気の映画でした。
あと今年見逃したなと思ってるのは「百万円と苦虫女」と「ダークナイト」。今年中にどこかで観れるでしょうか。
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