仕事帰り、駅の改札のとこにある伝言板に「たかしパパへ(ここにお花のイラスト)おたんじょうびおめでとう。おうちでまってるね」という伝言が。あまりに可愛いので写真に撮りたいくらいだなあと思ったんだけど、私の前で立ち止まってジーッと見ている男の人が。たかしパパというには少し若い感じの人だったので、きっとパパではない。たぶんその人、って私もだけど、なんとなく微笑ましい気分になってそれぞれ1人のお家に帰っていくのは切ないものだなと思う。たかしパパが今日いくつになるのか知りませんけど、娘もいいコに育って人生上々じゃないか。

小中高と同級生で実家が隣の幼なじみのたかしももう二児の父だそうだ。実家の近くに家も買ったと聞きました(らしいよ!→ヒラノ!)。人の人生ってはかり知れない!
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