今週の「ちりとてちん」は泣かされるセリフが多くて大変だった。人が生きて死ぬということを思うと、生きているあいだに自分が自分のためにやりたいことも、人のためにできることも、限りがあるんだなあと思う。1日15分の朝ドラで、本人の視点、残される人の視点、前に見送って残された人の視点、少しづつ大切に書かれている脚本だなあと思った一週間だった。

注文していたル・クルーゼが届いてハイテンションで包みをあけたら違うものが入っていて落胆。週末はおでんかポトフかラタトゥイユか、と楽しみにしていたのにこれだ。休み前だというのに寄り道もせずに帰ってきたというのに。
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