プランターのビオラをまた買ってきたりもして、毎日のように花がポコポコ咲いています。少しづつ冬に向かっていて、八重洲の地下街ではすでにクリスマスソングのBGMですが、まだ秋でいて欲しいのでこの時期の強引すぎるクリスマスムードへの持っていき方には毎年閉口気味です。
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」が毎日とても楽しみです。徒然亭っていう落語の一門が中心の話ですが、上方落語なので私がここまでで好んで聞いている志ん生とか志ん朝の落語とは少し趣が違います。上方落語も聞いてみようという気になります。
落語といえば離婚会見の泰葉が言った「この会見とかけまして、泰葉とときます。その心は怖さ(小朝)知らず」。亡くなった林家三平の才能は息子2人にも、娘婿にも受け継がれず、泰葉に受け継がれていたとは。でも、ずーっと好きだった女の子に、結局は振り向いてもらえなかったことを思い知らされたような小朝がちょっと切なかった。

摘み取った花を入れる器もいっぱいになったので、先日タワーで貰ったイースタンユースのお猪口に入れました。ドクロマークと清酒eyの文字入り。
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