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2002年11月09日(土) 科学の光

朝、宅急便とどく。このあいだカタ口グハウスで注文した旅行用パンプスと電球。旅行用パンプスは色違いを試着済みなのであまり感慨無し。電球はLEDをつかったもので、30万時間持つらしい。つけてみるとやや暗い。スタンドにつけてみたが、読書灯には向かないので、廊下の電球と取り替えてみる。実はこの間2つあるうち1つが切れていたのだった。二つともLED電球に替えて点灯してみる。つめたい真っ白な光である。LEDは以前から赤と緑だけが開発済みだったのだが、例の青色ダイオ―ドの発明・実用化により赤・緑・青の光の三原色が揃った。そのため、このような商品が開発可能になったのだ。電灯のスイッチを入れていなくてもほの明るい。電球ってつないでいるだけで微量に通電しているのだな。てことは本気で倹約するならテレビ・ビデオ等の待機電源はもちろん、電球もいちいち緩めなくてはいかないということだろうか。それはともかく新しい発明による光にちょっとわくわくする。


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