WELLA
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2002年10月27日(日) 萩焼き

秋晴れのすばらしい一日。S区の催しで萩焼きに挑戦。
夫はビアマグ、私は片口碗を作成、といっても殆ど轆轤の前に坐っているだけで、あとは先生が形を作ってくださったに等しい。轆轤は計4台あって、先生が二人に一人の割合で指導。先生が一方の形を作っている間に、もう一方が歪み、一方を手直ししている間にもう一方が崩れ、という具合で忙しいのは先生のみ。仕上げの部分にちょちょっと自らの痕跡を残して終わる。ほぼイメージどおり。出来上がって使うのが楽しみ。
実家に寄って、両親と蕎麦屋へ。買ってきた櫛団子をおやつに食べ、午後早い時間に帰宅。夕方、黄昏時の風景を見にマンションの見晴らし台へ。


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