My Cup Of Tea...POO

 

 

誰も知らない真実 - 2005年01月29日(土)

本日、1月いっぱいといわれたレポートの〆切。

副詞「ちっとも」における意義用法の考察
午前3時に書き上げた。

一寝入りしてから
いそいそと大学に出かけた。
間に合わないかと思っていたものが間に合った時に人が見せる
特有の晴れ晴れしい笑顔である。
スマイリーマークの目の下に隈がついたようなものだと思ってくれ。

で、提出直前に気づいたんだけどさ。

今日、29日土曜日なのね。
明日、30日日曜日なのね。
日曜だと提出できないから、
土曜に来たのね。

1月って30日までだと思ってたのね。
でもさ、1月って、実は31日まであるのね。

ぐっはぁ!間違えた!!
月曜提出すりゃよかったんじゃん…

目の下隈がずっぽり陥没して溝に水がたまってボウフラが沸きそうな気配。

ちっとも平気。
ちっともオッケー。
ちっともちっとも…ぺっこーん。

というわけで、生れて初めて、
レポート前倒しで提出なんて
優等生的なことをやっちまいました。
あああ不覚。

その後、寝不足そのままでゼミ呑み会に。

友人の論文のデータ処理を手伝ったお礼に
アロマエッセンスと蒸香器を頂きました。

「これねーこれねー美容にもよくて頭もすっきりするんだよー」
「へぇー、ありがとう」
「これねー、あの、なんだっけ、オーストリア帝国の、あの」
「エリザベート?(←即答)」
「そうそう、彼女も愛用してたオイルなんだってー」

ああ、友人よ。私がエリザを好きだと知らないはずの友人よ。
すっげぇ嬉しいんだけど友人よ。なんでばれてるんだ友人よ。



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