於徒楽的日記(OFF生活編)
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世界中のキリスト教の教会では最大の気合を入れてクリスマスの装飾に余念がない、はず。 玄関ドアには最近リースを見かけるようになったし、ポインセチアや出窓に点滅ライトなどなかなか色がよろしい。でも現在の装飾は欧米の文化が色濃い。 サンタクロースの出身は北欧で、パレスティナ地域ではない。もみの木は針葉樹、雪が似合うけれどそういえばオーストラリアなんて真夏じゃぞい。 さてココ日本では商魂たくましい企業が一番頑張っているように見える。家庭ではせいぜい子供や恋人へのプレゼントを買ってくる程度で終わっていないだろうか。ま、日本古来の行事ではないから何をどうするのか根付いていないのであろう。 かくいう於徒楽も実際はどうすべきかよくわからない。参考は欧米の小説・映画やアニメなどで映るイメージしかない。「若草物語」「マッチ売りの少女」「クリスマス・キャロル」「ホーム・アローン」「賢者の贈り物」etc. さてさて。
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