CHILDHOOD'S END
遠江 椋



 それぞれの行く場所

4月26日。
突然、息子達の通う小学校で、2年生が学年閉鎖になりました!
なんでも、季節外れのインフルエンザで、風邪を含めると27人中14人が病欠とか。
26〜27日、2日間のお休みです。

…そんなわけで、長男(2年生)は大喜び(笑)。
(ちなみに長男は風邪の気配もなく、いたって元気です)
そしてその横でへこんでいるのが…次男(^^;
入学してから今まで、毎日学校へは長男と一緒に通学していました。
それが突然…ひとりで歩いて学校へ行かなければならないのです!!!
前日の夜からずーーーっと「ねえ、おかーさん、車で送ってー…((((/;_;)/」と大騒ぎ(笑)。


自分で歩きなさい。(鬼)


だってねえ、長男は最初っからひとりで通学していたわけで。
それに、いつか必ず次男だけで通学することだってあるんです。
幸いにも天気はいいし、風も吹いていない。
心を鬼にして、まさに「凹」な次男を送り出しました。

通過地点の実母とは、次男が出たとたんにメールでやりとり(笑)。
「7時20分、今自宅出ました」「了解」…「7時45分、今家の前通って行ったよ。ちょっとしょんぼりしてる」「…(^^;」
やっぱり寂しかったみたいです(^▽^;
けど信号ではちゃんと止まってから渡ったみたい。

そんなやりとりをじっと見ている長男。
彼は本当に頑張ったと思います。
一言も弱音を吐かず、黙々とひとり1.5kmの距離を通学したんですから。
なんとなく長男に「ひとりで歩くの、寂しくなかったの?」と聞いてみたら、「うん、寂しかったよ。ホントはね。」と言っていました。
”お兄ちゃん”を決して押し付けずに育てたつもりなんですが、自然にこの言葉が出るあたり、やっぱり”お兄ちゃん”の自覚が芽生えているんですね。
ちょっと感動、です♪(^^*)

次の日もやっぱり文句を言う次男(^▽^;
それでも昨日ひとりで行ってますから、昨日ほど落ち込んだ様子はなく家を出て行きました。
そして今日も実家とメール(スパイみたいです)。
そしたら…

「次男、なんか大きいお兄ちゃんたちと一緒に通って行ったよ」


…(゚▽゚;)???
誰〜!?!?!(滝汗)


いやまあ、多分児童センターで顔見知りの子なんでしょうが。
同級生を見つけて歩いていくかと思ったら、ちょっと意表を突かれました(笑)。
後で聞いたら「知ってるけど、名前は知らな〜い♪」んだそうです。
うわさだと「次男は長男と違う雰囲気で、かわいい♪」と上級生の女の子に言われているそうで(^^;
思わぬ保護者の出現で、二日目も無事に学校へ着けたようです(笑)。
よかったね、次男☆

ちなみに、その2日間、長男は終日児童センターでした。
毎日遊び倒していた模様。
その2日間、長男は児童センター、次男は小学校、三男は保育所と兄弟離れ離れな生活でした。
離れて生活するなんて…なんか大きくなったなあ…と実感です。

2006年04月27日(木)
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