Daily Journel@M403



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2001年11月24日(土)    足湯の威力に脱帽!

友人Y嬢の家に泊めてもらってから、「足湯」にはまっている。

我が家は、夏から「腰湯」を行っていて、あれも効くけど「足湯」は、腰湯より
手軽なのだ。なんといっても、面倒臭がりの私にすれば、服を脱がなくていいのが
最高!(笑) バケツに47度くらいの熱いお湯を張り、ソファに座ってユニクロの
部屋着のストレッチズボンの裾をまくるだけ。

そして、足湯をすると、体が温まってラクになるし、何より気持ちがいい!
あれれ?! 足湯って、こんなに気持ちいいものだったっけ?というのが率直な
感想だ。そう、舐めていたのだ、足湯を。しかし、決して侮れない。

足湯が気持ちいいと思ったのには、きっと理由がある。
もちろん、私の体が、効果を遺憾なく感じ取れるほど弱っているのもあるだろう。
でも、もっと大きな理由は、Y嬢の愛用するバケツが大きくて深かったことだ。

たぶん、彼女の家の、足湯専用だというバケツは、15Lサイズだと思う。
両足が楽に入り、途中でお湯を足していくうちに、ふくらはぎの3分の2がお湯に
浸かり、すごく気持ちよかったのだ。何だか体が包まれている感じで安心した。

というわけで、連休中に我が家も「足湯用のバケツ」なるものを、近所のホーム
センターで調達した。(笑) サイズは、少し悩んだけれど、Kin・chanの足も楽に
入るように、その店で最大の20Lのものを選んだ。別売りで蓋も売られてて、
もうこのサイズになると、バケツではなくてペールと呼ぶらしい。

そして、ほぼ毎日、足湯をしている。(笑) 夜の時もあれば、昼の時もある。
とにかく「なんだか足(もしくは体)が冷えてるなぁ」と思ったら、すかさず。
「あ〜、あったまった〜」と思って足を出すと、まるで靴下を履いているかの
ように、お湯に浸けていた部分だけが赤くなっている。すごい。(^_^;

コツは、お湯が途中で冷めるので、やかんに熱湯を沸かして側に置いておき、時々
湯を足しながら、だいたい45〜47度を維持して、待つこと15分ほど。
少し上半身が汗ばんできたかなぁ?と思ったら、終了である。毎日やっていると、
少しずつだけれど、だんだん体の代謝がよくなっていくのが分かる。

毎日続けて代謝をあげていけば、ダイエットにも効きそうだし、免疫力もupする
気がする。何より、体が芯から温まるので疲れが取れるし、熟睡もできる。
これからの寒い季節、冷え性だったり体の代謝が落ちている人にはオススメだ。


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