Daily Journel@M403



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2001年11月20日(火)    珍しく、最悪な日

昼からバイトに行って、夜は大学時代の友達、男女数名で飲んだ。

5月に結婚して姫路に住んでる男の友達が、久しぶりに出張で東京に来たため。
ついでとばかりに、夏に留学先から帰国した友達など、気の合う仲間で集まろう
ということになったわけ。といっても、誘いの電話がきたのは日曜の夜。(笑)

そして、本日。
うーん、正直言って、朝から非常に体調が優れない。バイトも半休する始末。
なんだろう、うーんと、風邪がぶり返したような感じ? 少し寒気もするし。

よっぽど、飲みの話もブッチして、バイトも休もうかと思ったけれど、どうしても
今日中に給与振込みの手続きだけはしないとマズイので、バイト先へ出かける。
バイトしているうちに体調が上向きになってきて、夕方からは飲み会へ。

西麻布のお店は、広尾から近くて助かったけど、しかし予想以上の値段だった。
誰やー、こんなにpriceの高い店をセレクトしたのはー。(泣)
銀座を闊歩していた頃ならともかく、学生の身にこの値段はキツイっす。(T_T)

でも、料理は美味しかったし、皆に会えたのは楽しかった。これは本当のこと。
だからこそ、久しぶりに皆で羽目を外そうと、Kin・chanに電話して、かなり渋々の
お許しを得て、タクシーに便乗して帰ることに腹を決めたのだ。

ただ・・・ 体調が悪い時にワインを飲んだのが、やっぱり裏目に出た。
(まぁ、1軒めが、そういう店だったからしょうがないんだけど。)
2軒目の店に入った直後、本人の予想を越えて、体調は一気に下り坂へ。。。
体が急速に冷えていき、まさしく自分が酒に飲まれてしまった感じ。あちゃー。

結局、一緒にタクシーに乗って帰ろうと言っていた女友達 Y嬢の家にお泊り。
かなりヨレヨレで情けない。彼女は翌日も仕事だというのに嫌な顔一つしない。

でも、Yちゃん、ありがとう。あなたの的確な看護のおかげで復活できたよ。
(去年の秋、Yちゃんちに里子に出したテレビデオ、良ければあげるーっ!)
居心地よくて落ち着ける部屋での"足湯"は、極楽のようだったよ。サンキュ。
体がポカポカしてくると幸せな気分になれると同時に、安心できるもんだね。

それにしても、友達の家に外泊するなんて、旅行以外では結婚以来してなかった。
そうそう、Kin・chanはお酒を飲まないから、悪酔いするのさえも久しぶりだもの。
ある意味、新鮮な夜だった。でも、弱ってる時のお酒は止めよう。(教訓)


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