2019年11月09日(土) |
大人とこどもと泥遊び砂遊び |
大典が朝からボランティアでいないので ミニ典と二人、電車で踊りのお稽古へ。 駅とお師匠さまのおうちとの間に、 ミニ典の目の高さでは見えない公園がある。 行きでバラしてしまうと、足止めになりかねないので 帰りに「実は…」と教え、遊んで来た。
通りから見えない広場の奥にブランコがあり、 その広場から階段で上の広場に上がると、 やっとジャングルジムが2つに滑り台。 そのさらにナナメ奥の少し低くなったところに シーソーと砂場があった。 ナナメ奥の広場は、わたしも存在を今日知った。
ジャングルジムは、もやしっ子ミニ典は早々に諦め シーソーでしばらく遊んだ後、砂場へ。 見てると、本当は全身砂に潜りたいんじゃないかと思うほど 砂場を堪能してた。
わたしが子供の頃通った保育園は園庭があり 思えば毎日砂場で遊んだものだけど ミニ典の保育園は園庭はなく、週に1〜2回、近所の公園で遊ぶ。 その公園に砂場はないので、ミニ典が砂場に巡り合えるのは 年に1度か2度ほどなのだ。 さらにうちは、本家の庭にも砂場があったので、 ミニ典からすればかなり贅沢な子供時代だろと思う。 砂遊びはすごく楽しかったけど、大人がいい顔をしなかったのは 今ならわたしもそいう大人だからわかる。 なので、極力嫌な顔せず見ていよと思ったけど、 電車の時間もあり、結局帰りを急かしてしまった。
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