最近、夏彦づいているけれど、それは私が当たりだった作家は立て続けに読む癖のせい。
ぱらぱら読んでいたら、鈴木三重吉に対する数行のコメントが目に付いた。 それがメインのコラムではないけれど何気ないひとこと。 夏彦は内田百間の名を「赤い鳥」で知ったという。 百間は「赤い鳥」に2,3編しか書いていない。 けれどその名を憶えていたのは。百間という名が珍しかったせいと、 「わたしが子供だったからだろう」
この人の年を考えた。 この人の年でどうやったらこんな言葉が出て来るのかと呆然とした。
なあつのぽんや。こういう物書きがまだいるよ。
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