JIGOKUNOMISOGURA

2001年05月08日(火) 絵師。

子供の頃、一目惚れをして、毎日、本屋に通っては眺めていた絵本がある。
本の値段は、子供から見れば高価で、とても手が届かなかった。
だから毎日、通っては眺めて。欲しい。欲しい。と思っていた。
台詞のない。絵だけの絵本。

有名な絵本だから、知っている人も多いと思う。
タイトルは『旅の絵本』。
一目で惹かれた画家の名を、ずっと後になって知った。
安野光雅。

小学生の頃に買った、ジュニア文庫の『銀河鉄道の夜』を処分したいな、と思いつつ挿し絵が好きで、処分できずにいた。
大分前に、今度こそ、と思って引っぱり出して、誰が挿し絵を描いていたのかやっと見た。そしてやっぱり捨てれなくなった(笑)。
司修だった。

子供の目は侮れない。


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yanagisawa