『EX'REALM』,『鳥良』,『和民』 |
原宿のカフェ『EX'RELAM』にて「EX'NIGHT vol.1 〜新年あけましておめでとう会〜」。 1フード+1ドリンク1,500円で『ナインアンダー』のミニライヴつきというお得なパーティー。
年賀メールのやり取りで「久し振りに会いたいね」という話になり、2002年7月から2003年7月まで働いていた豊洲の会社で同じチームだった人々を誘う。 9人中7人出席。今も豊洲で働いているのは1人のみ。 これだけ人数が揃って会うのは2003年11月の食事会以来か?
昨年8月のMARIBARパーティーに来てくれてナインアンダーを知ってる人も2人いるし、楽しいのではないかと思った。 「音楽はよくわからない」と言ってた不思議さんが、大喜びでゲラゲラ笑ってナインアンダーを見ていた。私も嬉しい。
ナインアンダーの元ギターのtomo君は『EX'RELAM』従業員。 今夜限りでメンバーに復活して、久し振りに4人体制のナインアンダーを見た。 ジャブロ君はヴォーカルに専念、すごくイキイキ動き回って、良かった。 やっぱりジャブロ舞踊は必須だ。
パーティーはかなり盛況。 こちらが団体だったこともあり、知らない人との交流はほとんどなかったが。 料理は「黒豚とモッツァレラのフォカッチャバーガー」のみで、私はtomo君にわがままを言ってチーズ抜きを作ってもらう。 美味しかった。
このパーティーには、2004年10月に4日間だけ電話のアルバイトで一緒だったYちゃんも誘っていた。 彼女とはアルバイト最終日に他の女の子2人とともに軽く晩ご飯を食べ、メールアドレスを交換したものの、その後やり取りが続いたわけでもなく、すっかり忘れていた。
昨年11月末にアドレス変更の連絡をもらったのが1年振りになるわけだが、全く思い出せなかった。 しかし3人の女の子が何故か私を誘ってくれて、とても可愛かった事は覚えている。
彼女の「今度お食事でも」は社交辞令だろうと思ったが、興味があったみたいで、パーティーに来ると言う。 Yちゃんは八王子から来るとかで遅くなり、ナインアンダーのライブは終わっちゃったし豊洲チームは別の店に行っちゃったし、どうする?と聞いたらちょっとでもいいから覗きたい、と言う。待つ。
そしてYちゃんはほんの少しパーティーに顔を出して、黒豚とモッツァレラのフォカッチャバーガーを(モスバーガーの店内用みたいに上が開いている紙包みのまま)トートバッグにしまい、「楽し〜い」と言いながら、みんなのいる『手羽先唐揚専門 鳥良』へ。
豊洲チームの飲み会はかなり独特の雰囲気だと思うのだが、全く違和感ないYちゃん。 みんなに「いつだったか思い出せないぐらい前に2、3日バイトが一緒で、それ以来今日初めて会うYちゃんです」と紹介したら驚いていた。 「パーティーだから、って誘われて来てみたら、単なる飲み会じゃんねえ!」とYちゃんに言うMさん。
そしてYちゃんのお友達のNさん登場。とても丁寧な物腰の好青年。 「お仕事は?」と聞く私。 「自然食品の販売です」 「あら、それはもしやA?」 「なんで、そんな会社知ってるんですか?」 「昨日、勉強会で流通業界再編の話聞いて、懇親会で名刺交換した人の会社名を言ってみただけ」 「僕はAです」 「え?そうなの!私が会ったのはSさんという人。偉い人じゃない?」 「え!Sさんですか!よく知っています」 「まあ!そうなの!Sさんはすごい面白い経歴の人で、お話も面白かったんでメールしたの。今日」 「へえー」 不思議だ。K叔父を千秋さんが知っていたとか、たまたまだが、昨日Sさんに会って今日Nさんに会って。Aは大きな会社ではないようだし、驚いた。
更にYちゃんのお友達の、池内博之似と言ったらちょっと褒めすぎかもしれない男子が加わる。 NさんはYちゃんの彼氏ではないと聞いていたが、池内君のことは未確認のまま、豊洲チームの彼氏募集中のKさんに「どう?彼ら。どう?Kさん」などと言ってしまい、失敗。 池内君はYちゃんのダーリンだと、後で知る。
『鳥良』会計後に、ライブ撤収作業を終えた松本さんが合流。11人の飲み会となる。しかし閉店。
終電まで1杯だけ、ということで『居食屋 和民』。 Nさんは「私もお邪魔していいのでしょうか」と遠慮がち。 「どうぞどうぞ」で結局3時ぐらいまで一緒に飲んでいたような。
全くお酒を飲まない不思議さんの運転で家まで送ってもらう。 3時まで付き合う下戸の社長夫人、不思議さんは本当に不思議でラブリーなお方だ。 ありがとうございました!
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2006年01月20日(金)
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