映画『CHARON』,『北海道』,『炭火串焼 東方見聞録 かくれ伽』,『カラオケパブ 二軒目』

 お腹がぶっ壊れた。ノロウィルスか?美容院に行く予定だったが、30分とトイレから離れられない状態なので諦める。

 今日はいよいよ高橋玄監督の映画『CHARON』が東京で初日を迎える。倒れてはいられない。夜になって少し落ち着いてきたので頑張って出掛ける。

かなり早めに着いて、トイレに行って列の後ろに並ぼうと思ったら、テアトル池袋は8階で最後尾は階段を下へ下へ。
入場してみれば、私は後方に席を取れたが、超満員で立ち見が何十人も。

舞台挨拶も舞台がギュウギュウになるほど大勢のキャストが登場。主演女優を除く総勢13名。舩木壱輝さんは舞台で宙返り。カッコイイ。

私は『CHARON』6回目の鑑賞。もう演じることさえ出来るような気がする。しかし今日は体調が悪いので落ち着いて見られなかった。
エンドロールまで見て、拍手もしたかったが、オルゴールの音色のラストテーマが始まると同時にトイレに駆け込む。

客席に戻って主演の川本淳市さんにご挨拶。超美人の奥様にも「おめでとうございます」。

 「下にみんないるよ」と言われて7階『北海道』へ。出演者の岡村洋一さん、中田圭さんたちとお話。高橋玄作品で何が一番好きか、など。

 間もなく閉店とのことで近くの『東方見聞録』に移動。カリスマ占い師でもある木下順介さんと舩木さんとお話。
「もしも私がデートに誘ったらデートしてくれます?」と舩木さんに聞いてみた。
「いいっすよ」
「ホントに?どこ行く?」
「俺の場合すっごいかっちりしたデートになります」
「かっちりしたデートって?」
何でもいい。どこへでも行く。

「わーい!これってナンパですか?」と木下さんに聞いてみる。
「違うでしょ」
単なる飲み会ネタか。木下さんの体育会系ナンパ話を聞く。

舩木さんが学生の頃は
「仲間の一人が、女の子に『今何時?』って聞くんです。『8時です』『え?』『8時』『8時だよ!全員集合!』ってそいつが言って、『ちゃんちゃちゃちゃっちゃーちゃっちゃっちゃー』って皆が出て来るの」。
「それ引かないか?」と木下さん。
「引かれてもいいんです。切り返しがあるんで」
「いいなー、それ、やられたいー」と私。

川本さんと川本さんの地元のお友達Aさんといろいろな話。我孫子、柏は結束が固いのだなあ。

 4時半、閉店。池袋だから家はすぐだが帰り難く、新宿に向かう皆とともにタクシーに乗る。
新宿に着くまでお腹が心配だったが何とか持つ。

歌舞伎町にある『二軒目』という店は、男の子がいっぱいいてお酒を作ってくれる。
木下さんに「これはホストクラブ?」と聞いたら「違うでしょ」。
単なるパブか。それにしてもこの時間に満席。カラオケガンガン。しかも上手い人がいない。
お店のスタッフは大騒ぎで盛り上げようとするが、私たちのグループは静かになるばかり。

やっとカラオケタイムが終わって、舩木さんとマジ話。
「パワフルですよね」と言われる。
「私は遊びだから。皆さんは命がけで勝負している。生活かかっているのに」
「いや、すごいですよ」
「確かに真剣に遊んでるかも知れない。玄さんにいろんなもの見せてもらって、いろんな経験させてもらって、本当に感謝してるんです」
「純粋ですよね」
「そうかなあ。うん、でも何かに利用しようとか、そういうのはないかも。ただ楽しんでる」
「そうっすよ」
そんなことを言っちゃう舩木さんが純粋なのでは。いーい、素敵。ああ楽しい。

 6時、一人で店を出て、新大久保駅から帰る。
2005年02月19日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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