| 釜揚げシラス,ロフトプラスワン,まだ言ってる |
たがたさんからお歳暮の釜揚げシラスが届く。 2袋あるので1つを会社に持って行ってみんなで一口ずつ分ける。大好評。 Fさんにはたがたの住所と電話番号を聞かれる。またたがたファンが増えた。 喜んでくれて私も嬉しい。
ロフトプラスワンに宮崎学さんのトークライヴを聞きに行く。 「タブーなき道徳勉強会」とのことで宮崎さんと、「暗殺集団の元団長にして今や庶民の僕となった老狼」元護國團團長の石井一昌さんのお話。
教育について宮崎さんの提言「読み書きそろばん、あとは知識欲を満たすのを助ける」。 EUが共通教科書を10年以上かけて議論して作ったように、アジアも共通の教科書を作るためにガンガンやりあったらいい、とのこと。素晴らしい。
一人の質問者が「宮崎さんが求められてニコニコサインしているのを見て、可哀想に思ったぞ!お前らサインもらって喜んでるだけじゃなくて、手伝え!行動しろ!」と叫ぶ。
元祖反動右翼暴力団長の石井さんが「もうちょっと優しく言えないの?」 と言うのが可笑しい。 その質問者は意見を言って帰るのだが、帰り際に「宮崎さん、握手して下さい」。 サインはダメで握手はいいのか?
そして宮崎さんは「サインをするのも、こうして壇上から偉そうに話をするのも好きじゃない。 サインは営業を円滑にするためにするが、ロフトプラスワンに登場するのはこれが最後」 と宣言。 私が生宮崎学を初めて見たのはロフトプラスワンで、多分宮崎さんの初ロフトだったと思う。 感慨深い。トークショウはギャラ次第で今後もやる、とのこと。良かった。 宮崎さんは話すのは嫌いじゃないし、ギャラに拘る人でもない。 ロフトの何かが嫌なんだろう、と思う。
ジャーナリズム講座MLに「指示に従って会議にて発言いたします」と書いたのに、 Hさんはまた
> なんでもいいけど、内輪もめをこれ以上、 > 外部に吹聴しないようにしてください>桜井さん
と言ってくる。「メールでは返答しません」とだけ返信。 本当は「いやだね。みーんなにぜーんぶ言う」と書きたいが、我慢。
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2002年12月12日(木)
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