実践ジャーナリズム講座 |
昨日の「三浦和義論」の人からメール。
> いやー、真理さんの一つ物事の深い調査には感心しました。一般市民にとってマ > スコミ報道の影響の強さの一端にふれた感じがします。彼に対する印象が貴方の > メールでかなり変りましたよ。
良かった。嬉しい。
実践ジャーナリズム講座、本日の講師は元「週刊金曜日」編集長代理で 現在フリーの山中登志子さん。
女子学生が作る就職情報誌「私たちの就職手帖」を作っていた(私は読んでいた)とか、 六本木にある日本脚本家連盟のライター教室に通っていたとか、 今後やりたいことはフリーで表現者(アーティスト)の応援とか、 山口百恵ファンだとか、共通点があると思ったら同じ年だった。
ここでも三浦和義さんの話になる。山中さんは良枝さんが大好きだと言う。
台南担仔麺で2次会。
受講生のHさんも同じ年。「夫婦別姓は頭では理解できても感情として嫌だ」とのこと。 嫌な人は同姓でよろしいのでは。
山中さんは30歳を期にひとり戸籍にしたそうで、 私も興味を持っていたのだが面倒なことも無いらしいのでやろうかな。
来期のジャーナリズム講座の講師を依頼した人2名に断られてしまった。3連敗だ。 山中さんの書いた「編集者からの手紙」(現代人分社)を参考に、頑張って口説かなくちゃ。
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2002年02月20日(水)
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