おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2007年04月16日(月) 告白します。

私は小学校3年まで「番町皿屋敷」のことを
番長皿屋敷
だと思ってました。
 どんな話だ。番長が子分どもに肝っ玉の太さ見せるために皿屋敷にいって「九枚」まで聴いて見せるとか。あああ、美味く仕上げれば創作落語になるかもしれん。

 創作といえばシャーロキアンの私としましては昔ホームズのパスティー小説に挑んだことがある。山田風太郎が夏目漱石vsホームズを書いてるのに対抗して、南方熊楠をホームズと競い合わせてみようと考えたのだ。博物学者の熊楠のほうがよっぽど探偵向きだとは思うのだが。ただ肝心の推理劇のほうが思いつかなくて断念。推理小説自体には興味ないんだよねえ。


べっきぃ