おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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| 2005年01月03日(月) |
「マイボディーガード」鑑賞 |
一言で言って予想以下 二言で言って竜頭蛇尾 前半の、凍てついた男の心が少女との交流によって解かされていくあたりはなかなかよかったのに、後半は単なる暴力映画。主人公の心境の変遷を語っているつもりだろうけど前半のほんわかしたシーンの短い割りに後半のバイオレンスシーンがくどすぎ。マジで途中で帰りたくなったぞ。 この映画の入場料を少しでも取り戻してくれるのはヒロインの少女役のダゴタ・ファニングの愛らしさしかない。いや実に可愛いんですよこの子。まだ少し幼すぎますけど5年後には日本でも絶対流行りますって(アメリカではトップ子役だけど)今のうちに「ダコたん萌え〜」といっておきます。いいですか、最初に言ったのは私ですよ。
べっきぃ
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