おぼしきこと言はぬは腹ふくるるわざ
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2004年11月01日(月) 御久しぶり

 ちょいと立て込んでたんで日記の更新怠ってました。
 やはり何ですな。お客様というものは正直ですな。その間来客数はほぼ半減。計算では10月の末には30000HITのはずだったんですがね。
 書きたいネタは色々ありますので3日のお休みに過去日記上げる予定。ついでに旅日記も更新するつもり。んでもって溜まっている本も読みつくして大菩薩峠も完結させてサクラダファミリアも完成させなきゃなあ。

 で、アニメ『ブラックジャック』見る。この秋の新番アニメで見ているのはとりあえずこれと『ジパング』。
 今回のアニメでえらいのは、NHK『火の鳥』には薬にしたくもなかった手塚治虫の「エロさ」を表そうとしていること。
 今日の「御医者さんごっこ」では、BJに扮した中学生が幼稚園の女児の胸をはだけて触診するシーン。もうこんなエロい描写を月曜日の御食事時にやっていいもんですか。
 それと前々回の話でクランケだった『三目がとおる』の写楽が今回も出てきたんだがコイツはレギュラー化するのか。ならば和登さんも是非ともレギュラーにしてもらわねば。「僕はか弱い女の子なんだぞ」の台詞、先日仲間内で飲んだときに「現実に「ぼくは〜だぞ」なんていう女の子は絶対にいない。故に激萌える。」と熱く語りあったものだ(平均年齢37)
 まあこの時間帯だからソフトな話ばっかりやるんだろうが(間違ってもピノコ誕生の話とか心霊医師が無頭児取り上げる話はやらんだろうし)するとジャック先生の復讐譚も無いのかなあ。すると復讐相手が危篤状態で、その娘に「手術の代償には…そう、お前さんの体とかね」と嘯く話は無いのか。で、覚悟を決めた娘がジャックの家に来て「さあ、ベッドに横になるんだ」といわれて「ああ、やっぱり」とおののくシーン(実は臓器提供者になれというオチ)。アレは俺のヰタ・セクスアリスの一つなんだが。
 後一つは三枚目のジャックをどれだけ大塚明夫が演じられるかというところだな。ピノコにカレーばっか食わされてひーとかいってるところ。
 Dr.キリコは出さずにはいられないだろうが、座頭の鍼灸師の出番はあるのだろうか。とか考えているうちに「BJ総受け」という単語が脳裏をよぎったが一応はうちのサイトの品位というものもあるのでこの話はオフの席で。


べっきぃ