つんつん日記
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2002年10月13日(日) 大底

株式市場には…先人から伝えられた数多くの格言が残る。

江戸時代の米相場までさかのぼれるものも少なくないそうだ。

まず目に付くのが…欲にかられての深追いへの戒めだ。

「売り買いは腹八分」や「頭としっぽはくれてやれ」に説明はいるまい。
…「見切り千両」ともいう。

「もうはまだなり、まだはもうなり」は応用がきく。
…もう下がるまいと思っても…まだ落ちる余地はあるもの。
…そして…逆もまた同じというのだ。

市場の大勢につけばいいのか…自らの判断を貫くのか。

ここは難しい。

「人の行く裏に道あり花の山」は…投資家が最初に耳にする言葉だろう。

付和雷同を慎んでこそ…見事な桜にも出会える。

「幽霊と相場は寂しい方に出る」ものらしい。
でも…「当たり屋に付け」という身も蓋(ふた)もない言葉もある。
要は…「相場は相場に聞け」の謙虚さで見定めるしかないようだ。

さて…現実の株価は落ち続けている。
…底値の目安もあった。
…「半値、八掛け、二割引き」。
…計算すると元の値段から32%の水準となる。
…ここまで行けば大底というのが経験則のようだ。

(Asahi.comから)


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