| 2003年09月19日(金) |
ALL LIGHT! |
先日の日記で私の親友・高阪くんに
妻の友達を紹介する
とゆう日記を書きましたが、皆さん覚えてらっしゃいますでしょうか? 『ワカンネー』とか抜かす奴は探せ!
今日の日記はその続編みたいなもんです。
あれから俺と妻は
高阪に紹介する女性のメールアドレスを。
女性には高阪のメールアドレスを。
とゆうように、お互いのメールアドレスを教えて
あとは2人でご自由に♪的な方法を取っていました。
まあ普通は俺ら夫婦が同席して、お互いを紹介すればいいんですが
俺シャイだからさー恥ずかしくって♪
シャイなんだよ(怒
なので、こうゆう方法を取りました。
それから2人はメールをし始め、会う予定を組んだそうです。
今日の日記は、そこから始まる日記・・・・・・・・。
今日、予定通り仕事が終わり、皆は帰っていく・・・・・・・。
だが俺は帰れない。
地域活動の為(涙
俺 『くそ。俺も帰りてーよ。』
高 『まあまあ、いいじゃねーか。何ヶ月に1回なんだから。』
俺 『じゃあお前が行けよ。』
高 『ヤダ♪』
俺 『シネ。』
憎まれ口を叩きあいながら二人で笑う。
高 『さて・・・。じゃあ俺も帰るわ。』
俺 『帰っちゃうの?』
高 『んだよ?じゃあ、もう少しいるか?』
俺 『うんうん。もう少しいてくれよ。』
高 『ちっ・・・・。しょうがねー。』
いやー助かるよ。何たって6時まで暇人だからさー。
俺 『あ、そういえばさ。あの彼女とはいつ会うの?』
高 『○日の△時に、□□で待ち合わせしてる。』
俺 『ふーん。ドキドキだべ?』
高 『カナリな。会っても緊張で沈黙が続きそうだよ(苦笑)』
俺 『ぶほほほほ(笑)まあ最初は誰だってそうだべ。』
高 『うーん・・・・・。どうなるのかなー、実際。』
『じゃあシミュレーションしてみよう♪』
という訳で即興のシミュレーション開始。
以下、事実のお話。
俺=彼女役
高阪=本人
俺 『あ、高阪さんですか?』
高 『あ、初めましてぇ。高阪です。○○さんですか?』
俺 『はい、そうです。初めましてぇ。うふっ♪』
高 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
『コラ。』
高 『え?なになに?』
俺 『沈黙すんな(怒)』
高 『ダメだー。シミュレーションから沈黙してるわー(汗)』
俺 『全く・・・・。じゃあメシ食いに行ったとするぞ。』
高 『メシかぁ・・・・・。汗かきそうだ。』
俺 (・・・・・・・・俺もだ。)
俺 『高阪さんって、よくここに来るんですか?』
高 『え?ええ、sunaoさんの旦那とよく来ます。』
俺 『へえー。そうなんですかー。親友なんですってね?』
高 『うーん・・・・・。違いますね。』
『殺すぞ貴様(怒)』
高 『んなわけねーだろ(笑)。冗談だよ冗談。』
俺 『全く・・・・・。素に戻っちまったよ(汗)』
俺 『高阪さんの乗ってる車って何ですかぁ?』
高 『あ、インテグラってゆうんですけど・・・。知ってます?』
『知ってますよぉ、DC2ですね♪』
高 『型式言えるか!!』
俺 『ぶふ。普通の女性は言えねーだろーな。』
高 『言える訳ねーだろ。ぶははははは(笑)』
俺 『高阪さんの乗ってる車って速いんですか?』←まだやってる俺。
高 『いやー遅いですね〜。でも相坂の車は速いですよー。』←トランス状態の高阪。
俺 『あ、そうなんですか〜♪』
高 『高いんですよーアレ。』
俺 『幾らするんですか?』
高 『新車で300万いくんですよ。』
俺 『えー!?そんなに!?子供もいるのに!?』
『馬鹿ですから。』
泣くぞコラ。
まあ、こんなアホなシミュレーションをずっとやってた訳なんですが・・・・・・・。
大丈夫。
飾る事なく、いつもの自分でいればきっと大丈夫。
沈黙が続いたっていいじゃん?
最初からベラベラ喋る奴よりはよっぽど良い。
俺がそうだった。照れを越えて喋りまくった。んで妻と付き合ってる過去がアリ。
いいんだよ。緊張したって当たり前。緊張して当たり前。
きっと君の良さは伝わるから。
Don't worry. It surely succeeds!
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